マルイ製MWS フロントセットの移植について②
こんばんは~^^
昨日、記事にしたマルイ製のハンドガードについてですが・・・
コメントにて くぅさん から非常に貴重な情報を頂けたので、早速 確認をしてみたところ・・・
ハンドガード内側のバレルナットが収まる場所に、赤丸で囲ったような突起があることが分かりました。
※写真のものは、MWS用のハンドガードとなりますが、アッパー、ロアー共に赤丸のような突起がございました
くぅさん は、次世代M4より取り外したハンドガードをS&T製のM4に取り付けているとのことで、取り付ける際にこの突起とバレルナットが干渉してしまうので、取り付け時にここを削って調整を行った、とコメントで教えてくれたのですが・・・
う~ん、(バレルナットの)ロック部の長さ違いの方にすっかり気を取られてしまい、ここにこんな突起があるなんて気付きもしませんでした・・・^^;
くぅさん、貴重な情報を教えて頂きありがとうございました^^
で、どのくらい干渉するのかな? と思い、試しに余剰分のバレルナットを使って仮組みしてみましたが・・・
アッパーもロアーもこの突起と接触・干渉してしまうようで、アッパー等は、1枚上の写真のように、バレルナットが中途で浮いたような状態になってしまい、ハンドガード内側の溝にすら届いてないという・・・><
ということで、まずはこの突起をバレルナットと干渉しない程度まで削り落とし・・・
赤丸で囲った回転止めのレバーの先端を削ってやれば、組み込みできるくらいまでいけるハズ !?
な~んて考えてたら・・・
居ても立っても居られなくなってしまい、作業マットの上に、写真のサンダーやら、鉄ヤスリやら、紙ヤスリやらを用意して・・・
あれ?ほんの昨日、しばらくは手を付けないって・・・
なんて言ってたことは、すでに頭の中には無く・・・
とりあえず、アッパー内側の突起と・・・
ロアー内側の突起を一気に削ってしまったのですが・・・
回転止めのレバーの素材が、ガチガチのスチール製だったようで・・・
印を付けた辺りまでサクッと削るつもりが・・・
ヤスってもヤスっても全く削れず・・・
何度も現物合わせをしながらの作業だったこともありますが、ここまで削るのにえらい時間が・・・
で、ようやく削り終わって意気揚々と仮組みをしてみると、今度は、アッパーとロアーがきちんとかみ合わずに(赤矢印で指したような)スキマが空いてしまうという・・・
当初より懸念していたロック部の先端の長さが、ハンドガード内側の溝の深さよりも長かったということが原因だと思うのですが・・・
う~ん、こっちも削らんといかんのか・・・orz
今日は、予定外の作業に予定外のドハマりをしてしまったので、とりあえず、作業(削り)の続きは明日に持ち越したいと思います。
ここまでがんばったのでなんとか無事に取り付けられるといいな~ ^^;
それではまた~^^