S&T M４・M16 の試射に行ってまいりました＾＾

こんばんは～＾＾

昨日、ようやくS&T M4とM16の試射をすることができました。

それなりに気温は高いと思っていたのですが、晴れたり曇ったりの変なお天気でしたね。

ガスを注入してマガジンが冷たくなったので、外（日なた）に出して暖めようかと思ったのですが、残念ながら試射中はずっと曇りでした・・・＾＾；

持って行ったのはこちらの２丁・・・

まずは、NOVESKE M4の方ですが、内部パーツをS&T製とG&P製のミックスにしていたのでフルオート時の作動等がちょっと心配だったのですが、思った以上に快調に動いてくれたのでまずはホッとひと安心。

それと一番 気になっていた弾道の（上下の）バラつきも、チャンバーを交換したおかげか、レンジ最奥の２０ｍまですーっと素直に真っすぐ飛んでくれてよい感じに＾＾

※とは言っても、２０ｍ先のスチールターゲットには、カチンカチンと連続で当てることはできませんでした・・・って、もしかして使ってる（撃ってる）人の腕の問題???

赤矢印で指した１０ｍ先のスチールターゲットくらいまでなら、なんとかカチンカチンと連続で当てることができましたので、ゲームでの使用にもギリギリ耐えうるレベルにはなってくれたかな !?

ホップ調整後に、フルで１０マグ、セミで１０マグ程度撃ってみましたが、ノントラブルで撃ち終えることができましたので、時間がある時に再度バラして各パーツのアタリを確認しつつ、グリスアップを行って（NOVESKE M4の方は）とりあえずの完成としたいと思います。

次に、M16の方ですが、こちらはほぼS&T製の内部パーツを使っているので、フルオート時にももたつくことなく快調に動いてくれており、（セミオート時も含めて）作動に関しては全く問題はなかったと思います。

チャージングハンドルを（S&T製純正のものよりも）２ｍｍほど長さの長いG&P製に変えていたので、撃っているうちに破損したりしないかどうか気になったので、ちょこちょこ様子をみながら使っていたのですが、そちらも今のところはヒビが入ったり、変形したりということはなさそうでした。

ただし、ちょっと（後述しますが）別の不具合があって、作動確認メインの５マグ程度しか撃ててなかったので、耐久性を語るにはまだまだ検証不足かもしれません。

余談となりますが、使用したチャンバーはこちらのタイプのチャンバーで・・・

赤矢印で指した穴の中にホップ調整用のねじがあり、六角レンチを使ってねじを左右に回し（締めたり緩めたり？）ホップの調整を行う為・・・

事前にこんなものを用意して、当日は意気揚々とレンジに乗り込んでいったのですが・・・

　 　　　　　　　赤丸部分が太すぎた為・・・

チャンバーをフレームに組み込んだ状態だと、微妙なホップ調整をすることが難しくて難しくて・・・

※テイクダウンした状態でも指がキツくてキツくて・・・＾＾；

ホップが掛かりすぎたり、掛からなかったりで、あたふたやってるうちに混乱しすぎて、しまいには右に回せばいいのか、左に回せばいいのかすらも分からなくなってしまったという・・・

※正解は、左回しがホップ強、右回しがホップ弱ですｗ

はぁ～、M16の方もNOVESKE M4と同様に、アウターバレル下面のダイヤルでホップ調整するタイプのチャンバーに交換するしかないか・・・orz

なんか理由を足してモチベを上げていかないと、重い腰がなかなか上がらない気がするので、チャンバーを交換する決心がついてフロント部をバラすことがあれば、赤矢印で指した作りの荒い部分もついでに修正してしまおうかな？とか考えております。

・・・ということで、M16の方は、もう少し調整が必要となりそうですが、とりあえずの形はできたので、あとはのんびりと仕上げていこうかと。

※まぁ、ここまで仕上げるのも十分のんびりやってきましたが・・・＾＾； 

それではまた～＾＾