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M4を中心としたエアガン関係のブログとなります

S&T M16A4 作成 ~その2~

 

こんにちは~^^

 

えっと、いきなりなんですが・・・やらかしてしまいました・・・

 

S&T M16A4 作成 ~その2~ とかタイトルにつけてますが・・・

 

 

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30枚ほどの作成中の写真を、PCに取り込む前に一括で消してしまい・・・

 

作成というか・・・

 

 

   もうできてしまってます ><

 

 

 

PCが重くなってきたのでめずらしく写真の整理(外付けに移動)をしたのですが、整理した後にカメラのSDカードにも同じ写真が大量に入っていたのに気付きまして・・・

新しく撮った写真を取り込む際に、また同じ写真が再度取り込まれて、またまた同じ作業(写真の整理)をしなくてはならないのかと憂鬱になり、あまり深く考えずにSDカードの中身を一括削除したのですが、そこには未取り込みの(M16作成時の)写真も・・・以上、言い訳でした ><

 

 

ということで、ほぼ各部の解説の記事となってしまうのですが、とりあえず前方から順番に・・・

 

 

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ハイダーは、S&T製のハイダーを使ってみました。

※S&T製のハイダー(アウターバレル)は逆ねじ仕様となります

 

 

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こちらのハイダーは、写真のように(ハイダー)下部のイモねじで固定をするタイプのものとなります。

※位置決めをする際のシムの調整が最低限で済むので、取り付けがとっても楽です^^

 

 

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ハイダーリングは、元々装着されていた物が地味な黒色のものだったので、写真のG&P製のものと交換したのですが、アウターバレル先端の外径より少し(ハイダーリングの方が)大きかったので、できるだけセンターになるように調整をしながら最終的な固定を行いました。

 

 

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長~い20インチのアウターバレルは、S&T製のものを使って組んでおります。

 

一部 仕上げの荒い箇所があったので、表から見えそうな部分だけ軽く修正&塗装をしておいたのですが・・・

 

 

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見えないと思って放置していた赤丸部分が、実はRASのスキマから丸見えになっていたという事実が・・・orz

※再度バラしての修正&塗装をする気力はもうありませんでした・・・

 

 

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フロントサイトは、屋外使用でボロボロになっていたG&P製のものを修正&塗装して取り付けてみましたが、サイズ的にも特に問題なくすんなりと取り付けることができました。

 

 

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余談となりますが・・・

 

アウターバレルにフロントサイトやガスブロックを取り付ける際に、(アウターバレルの)表面にシリコンオイルを軽めに吹いておくと、接触による傷や塗装剥がれのリスクを多少なりとも軽減できるかと思います。

※フロントサイト内側のサイトピン周りのバリ取りを事前にしておくとさらにリスクを減らせるかと

 

 

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ハンドガードキャップは、G&P製のものを使用し・・・

 

 

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長~いRASと・・・

 

 

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長~いガスチューブはS&T製のものを使用しております。

※ガスチューブの表面が少しくすんでいたので、ピカールで軽く磨いておきました

 

 

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ちなみに、S&T製のガスチューブは、G&P製のものと比べると少しだけ太かったので、赤矢印で指したフロントサイト側の穴をドリルでひと回り程大きく広げておきました。

※ガスチューブの太さは、G&P製のものが約4.8mmで、S&T製のものが約5.0mmでした

 

 

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デルタリングは、外側のみG&P製(内側のナット部分等はS&T製)のものを作成して取り付けをしてみましたが、シム調整をうまく行えば丸々G&P製でもいけそうな感じでした。

※またの機会があればチャレンジしてみるようにします

 

 

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チャンバーとインナーバレルは・・・

 

 

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G&Pのコンプリートガンから取り外した写真のもの(メーカー不明品)を使用しております。

※S&T製の純正チャンバーも調整できればよいなと思ってはいるのですが、手をつける時間がなかなか取れず・・・

 

 

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とりあえず、フレーム周りはこんな感じになりました。

 

 

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フレーム上面のレイルには、元々付属していたキャリングハンドルは使わず、代わりにG&P製のナイツタイプ リアサイトを装着し・・・

 

 

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ボルトアッセンブリーは、作動快調なS&T製のものを使用しております。

 

 

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フォワードアシストノブは、アッパーフレームの作成記事でお話したように、G&P製のものを取り付けております。

 

内部パーツに関しては、現状ほぼドライ(ノンオイル)な状態ということもあり、作動チェック中にボルトの閉鎖不良が2回ほど起きてしまったのですが、こちらを交換しておいたおかげでバッチリ対処をする(前進させる)ことができました。

・・・まぁ、そうだとしても、試射が終わってある程度 満足のいく性能に達していたら、きっちりグリスアップをして閉鎖不良自体を起こさないように調整してやらないといけないんですが ^^;

 

 

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チャージングハンドルは、G&P製のものを取り付けてみましたが、S&T製のものと比べて少し長さが長かった(2mmくらい?)ので、今後、不具合や破損が起きないかどうか様子を見ながら試射等を行っていきたいと思います。

 

 

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ストックの方は、前回の状態から少し目の細かいヤスリで全体を磨いた後、つや消しのクリアーを軽く吹きかけて、乾燥後にメラミンスポンジでこすってツヤを整えて仕上げてみました。

 

前回と比べると、多少はマシになった・・・かな !?

 

 

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写真ボケボケですが、赤矢印で指した部分も一応 再塗装して仕上げております。

 

本当はプラスねじではなく、別のねじと交換したかったのですが、サイズ的によいものが見つからず、仕方なくそのままで・・・

 

 

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 S&T製のガスブロM4を2丁並べての写真を撮ってみましたが、フレームの大きさは同じはずなのに、パッと見の印象が全然違いますねw

 

 

  

     子供と大人が並んでるみたい^^

 

 

 

 

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一応、各部の作動チェックと、実際にBB弾が撃てるところまでは確認をしてみました。

 

NOVESKE M4の方も、同様のところまでの確認ができているので、残るは肝心要の弾道チェックですね。

 

今週は、予想外に忙しく予定していた試射にいくことができなかったので、(M16の方も完成したことですし)来週にはなんとかいきたいなと思ってます。

 

チャンバー交換の効果が出て、弾道が安定してくれているとよいのですが・・・

 

さて、どうでしょう?