G&P製 ダニエルディフェンスタイプRASの取り付け方
G&P製
◆ダニエルディフェンスタイプRASの取り付け方◆
上記の物がRAS本体の全パーツとなります。
◆参考画像①◆
上が正面(ハイダー側)から見てRAS左側面、下がRAS右側面となります。
◆参考画像②◆
上がRAS上面、下がRAS下面となります。
※RAS本体の長さ(ねじ部含まず)は102mmで、約4インチサイズとなります
それでは、早速、取り付けをしていきたいと思います。
まずは、アウターバレルを取り付けて・・・
バレルナット基部を・・・
※こちらのパーツの名前が分からないので、仮に「バレルナット基部」としておきます
◆向きに注意◆
左側がハイダー側から見て前面、右側の(赤矢印で指した)突起のある方が後面となります。
取り付けます。
※赤矢印で指した突起は、回転止めの役割をしていると思われます
その際に、写真の赤丸で囲った位置のねじを、あらかじめバレルナット基部に通しておいて下さい。
その理由は・・・
赤丸で囲ったように、フレームの突起と接触する位置にねじ穴がきてしまうからなんです。
※写真では、その上のねじも事前に取り付けておりますが、バレルナットを取り付け後でも、そちらに関しては脱着をする事ができました
バレルナットを・・・
先日、ご紹介をしたミニコブラレンチでぎゅぎゅ~っと強固に取り付けます。
※ ↓ 下記にてご紹介中です
http://niiniigenkai.hatenablog.com/entry/2016/07/31/172057
別角度からも・・・こんな感じでぎゅぎゅ~っ。
ガスブロック、ガスチューブを取り付けて・・・
RAS本体を前方から差し込みます。
RAS本体を写真の位置(真ん中と上側)のねじで固定します。(逆側も同様に)
※フレーム右側は、突起等の障害物が無いので、写真のようにねじを後入れする事ができます
次に、RAS本体の下面前方から、写真の位置のねじを・・・
しめ上げて、RAS本体とバレルナット基部を強固に取り付けます。
RAS下部の突起を、RAS本体の切り欠きに合わせるようにして・・・
取り付けます。
写真の赤丸で囲ったねじ(逆側も同様に)を取り付ければ・・・
無事に完成となりました。
手元に良い長さのアウターバレルの持ち合わせが無く、不自然に飛び出した感じとなり、ガスブロックの位置もちょっと・・・ ><
※お見苦しい写真で申し訳ございません
やはり、この長さのRASには、7インチ以下のバレルの方が似合いそうですね。
さて、こちらのタイプのRASですが、実銃同様にTOYガン用の物も長さの違うタイプがいくつか存在しておりまして・・・
今回ご紹介した短いタイプの物と、12インチ程の長めの物が手元にございますので、
お盆休み明けになると思いますが、おいおい出品の方をしていきたいと思います。
その際には、オークションの方にも足をお運び頂ければ幸いに思います。
ではでは^^