G&P製 MOTS キーモッドRAS の取り付け方
G&P製 MOTS
◆キーモッドRASの取り付け方◆
上記の物がRASセットの全パーツとなります。
◆参考画像①◆
上が正面(ハイダー側)から見てRAS右側面、下がRAS左側面となります。
◆参考画像②◆
上がRAS上面、下がRAS下面となります。
※RAS本体の長さは204mmで、約8インチサイズとなります
それでは、早速、取り付けをしていきたいと思います。
まずは、アウターバレルを取り付けて・・・
次に、バレルナットを取り付けて・・・
※写真には無いですが、今回は、調整用のシムを6枚入れております
先日、ご紹介をしたミニ コブラレンチでぎゅぎゅ~っと強固に取り付けます。
※ ↓ 下記にてご紹介中です
http://niiniigenkai.hatenablog.com/entry/2016/07/31/172057
この時の注意点は2つ。
1つは、赤矢印で指した(2列目の大きな)穴が、フレームの中心位置にくる事と・・・
2つ目は、赤丸で囲った程度の(フレームとバレルナットの)隙間を作る事です。
※理由は、後述致します
RAS本体を、前方(ハイダー側)から・・・
差し込んで・・・
ここで、先ほどの2つの注意点の説明となります。
こちらのRASは、RAS本体とバレルナットをねじ6ケ所で固定する仕様となっておりまして・・・
写真の赤矢印で指したように、2つの注意点をクリアーしておかないと、RAS本体の切り欠き部にねじ穴が露出してくれないんです。
ちなみに、私は、注意点2つ目の隙間を作らず取り付けを進めてしまい、
「振り出しに戻る!」
を喰らいました ><
※RASの切り欠き部に、2/3程度しかねじ穴が露出してくれませんでした・・・
あとは、ねじを左右3ケ所づつ、計6ケ所付けて固定してやれば・・・
RAS本体の取り付けがめでたく完了となります。
◆付属品の取り付け◆
まずは、レイルカバーから・・・
※素材はプラ製では無く、軟質のゴム製(?)となります
取り付けはとても簡単で、写真の赤丸部分同士を噛み合わせ・・・
前方にスライドさせるだけとなります。
ただし、今回の(RASとレイルカバーの)組み合わせですと、赤丸の凸部分が干渉して、そのままではうまく取り付ける事ができなそうです。
幸いレイルカバーが軟質系の素材なので、干渉しない長さに切り揃える等の必要があるかと思います。
次に、フォアグリップを取り付けてみたいと思います。
まずは、グリップ部を取り外し・・・
こちらの台座のねじを・・・
六角レンチでゆるめます。
左がゆるめる前、右がゆるめた後の台座の写真となります。
ねじをゆるめると、台座センター部の2つの突起が上方に出てくる仕組みとなっておりまして・・・
台座の2つの突起(赤丸部分)を、RAS下面の切り欠き(赤丸部分)と噛み合わせて・・・
前方(ハイダー側に)にスライドし・・・
六角レンチを使ってねじをしめて・・・
グリップ部を取り付ければ・・・
フォアグリップの取り付けも無事に完了を致しました。
※さすが、専用のフォアグリップなので、ガタも無く、強固に取り付けができました
こちらのRASセットは、取り付けの難易度も比較的 低めで、RAS本体も細身かつ軽量なので、一日通してのゲーム使用等では重宝するのではないでしょうか?
とりあえず、お盆休みが終わった頃に、オークションの方に出品する予定で考えております。
少し先になってしまいますが、その際には、オークションの方にも足をお運び頂ければ幸いに思います。
ではでは~^^