G&P製 URXタイプ RASの取り付け方

　　　　◆G&P製 URXタイプ RASの取り付け方◆

上記の物がRAS本体の全パーツとなります。

◆参考画像◆

上が正面（ハイダー側）から見てRAS右側面、下がRAS左側面の写真となります。

さて、それでは、早速、取り付けをしていきたいと思います。

まずは、フレームにRAS本体を取り付けます。

ガッチリ固定できるまで回せれば良いのですが、最後まで回しきったところ、RAS本体が斜めになってしまったので、少しだけ戻して上の写真の状態となりました。

アウターバレルを（フレームの）回転止めの溝に合わせて前方から差し込みます。

写真のバレルナットを・・・

前方から取り付けてねじ込んでいきます。

※ちなみに、写真にはありませんが、今回はシムを６枚入れてみました

やはり人力（手）では、ガッチリ固定できるまで（バレルナットを）回す事ができないので、写真のピンポンチを使ってみました。

このピンポンチ、写真のように先端を加工して・・・

バレルナットの溝に接触する部分の面積を増やし、力がかかりやすいようにしてみました。

※　 ↑　ただの 自己満足ですｗ 普通のピンポンチでも十分使えると思います

ピンポンチをハンマーでコツンと叩きながら、RAS本体とアウターバレルが強固に固定されるまで、バレルナットをジリジリと少しづつ回していきます。

※ガツンガツンと勢いよく叩くと、アウターバレルを傷付けたり、バレルナットの溝が変形したりしますので、ご注意下さい

無事に固定できました。

ガスブロック＆ガスチューブを取り付けます。

RAS本体の切り欠きに・・・

RAS下部の突起の位置を合わせてはめ込みます。

太矢印のロックボタンを押しながら、細矢印方向にRAS下部をスライドさせ・・・

カチッとロックさせます。

最後にRAS本体側面のねじを左右３ケ所づつ、計６ケ所で固定すれば完成となります。

シンプルなデザインですが、軽量で非常に使いやすいRASだと思います。

７インチの短いアウターなんかと合わせても、しっくりとくるデザインかと。

こちらのRASは、今後もコンスタントに出品すると思うので、よかったら使ってみて下さい。

ではでは＾＾