AG Custom ガスブロＭ４用 メタルフレームの塗装
こんにちは～＾＾
ここのところ、荷物の整理やオークションへの出品等で時間を取られてしまい、こちらの更新がなかなかできませんでした ＞＜
本日は、久しぶりの更新となるので、書き上げる方を優先してちょっと短めの記事にしようかと・・・
「AG Custom製 WA互換メタルフレーム」
こちらのフレーム、SHOPさんが勧めるだけあって作りも質感もなかなかによかったのですが、テイクダウン時にアッパーとロアーが一部接触をしてしまい、テイクダウンがうまく（中途半端にしか）できなかったんですよね・・・
その後、調整を行ってテイクダウンはできるようになったのですが、一部のパーツが揃わなかったこともあり、作業が進まずに長い間放置をしてしまって・・・
※フレームの調整に関しては、こちらをご覧下さい
なにかしないとこのまま放置しっぱなしになりそうだったので・・・
（ちょうど天気もよかったので）調整をした際に地が出てしまったところを塗装してみることに。
とは言っても、地が出てしまった場所だけをピンポイントで塗ってしまうと、そこだけ色が変わって違和感が出てしまうので・・・
地が出てしまった場所にはバッチリ塗料を乗せて、その他の部分にはふわっと塗料をかぶせる感じで塗ってみることにしました。
で、写真の箇所なのですが・・・
あんまり目立つ場所じゃないしな～と、加工時の細かい傷やらを整えずにそのまま塗ってしまったら・・・
う～ん、意外と粗が目立つな・・・＞＜
こちらは塗装後の写真となりますが、元々の色合いと似た色のスプレーを使ってふわっと塗ったので、違いがほとんど分からないですね・・・＾＾；
フレーム色に比べて少し黒寄りの色合いのトリガーガードが取り付けてあったので、こちらもついでにフレームと同色で塗っておきました。
※取り外すのが面倒だったので、横着してそのまま・・・＾＾；
フレーム天面のナンバリングのプリントは生かしたかったので、できるだけ塗料がのらないように慎重に角度を変えながら塗ってみましたが、なんとかうまくいってくれたかな？
レイルのエッジ付近は、ナンバリングのプリントが死角となるように、フレームの下側（斜め）方向からスプレーをふわっと吹き付けて塗料を乗せたので、塗装をした場所としてない場所の境界をボカす効果が出て、全体的に見てもそれほど違和感の出ない仕上がりとなってくれたようです。
とりあえず、こちらを組み上げる分のパーツは、おおよそ揃えることができたと思いますので、あとはレバー系のパーツの形状を整えたり、塗装をしたりしながら、少しづつでも作業を前に進めていきたいと思います。
それではまた～＾＾
