AG Custom メタルフレームの調整
こんにちは~^^
昨日の話なのですが、テイクダウンがうまくできなかったAG Custom製(←メーカーでいいのかな?)のメタルフレームの調整をしてみたので、本日はそちらのご紹介をしたいと思います。
テイクダウンの途中でアッパーフレームとロアーフレームが強接触していたので、そちらを解消するために双方をゴリゴリと削ってみたのですが・・・
削っては組んで、削っては組んでを延々と繰り返した為、思っていた以上の時間と労力を掛けてしまい、ちと辛かったです・・・ ><
とりあえず、テイクダウンの問題に関しては、なんとか解消をすることができたのですが、新たな問題として、今度は後始末(再塗装)をしないといけなくなってしまいました・・・orz
まだ表面は荒いですが、ロアーフレームはこんな感じに削って・・・
アッパーフレームの方も・・・
こんな感じに表から見えるところまで豪快に削ってしまいました^^;
※こちらは加工前の写真となります
調整前は、ここまでしかテイクダウンができなかったのですが・・・
※これでもけっこうむりくり力をかけて開けた状態なんですよ^^;
調整後は、なんとかここまで・・・
スムーズにテイクダウンができることももちろんですが、ここから塗装をしないといけないので・・・
テイクダウン時に塗膜が傷つかないよう、紙1枚分くらいのクリアランスの確保もしておきました。
まぁ、ここまで表から地が見えちゃうと、このままってわけにはいかないですよね・・・^^;
外部パーツ・内部パーツに関しても、組み込みがすんなりできるかどうかがまったく分からないので、撃てる最低限まで一度組んでみて、それで大丈夫そうであれば、再度バラして塗装をしていこうかと思ってます。
ちなみに、G&P製 ストックパイプ(バッファーチューブ)・・・
グリップ・・・
デルタリングを・・・
試しに取り付けてみましたが・・・
特に加工・調整をする必要もなく・・・
そのまま取り付けることができました。
※ストックパイプがほんの少しだけゆるい感じかな?
ふ~っ、基本的な外部パーツは無加工で取り付けることができそうなので、ホッとしました。
ここも調整しないとダメなようであれば、気持ち的にこのまま放置しちゃいそうだったので・・・
写真のように、天面レイルのエッジなんかもビシッとしてますし・・・
(内部パーツの互換性についての検証をしておりませんので、答えを出すのはまだ早いかもしれませんが・・・)
全体的に作りのよいフレームだと思いますので、テイクダウンにさえこだわらなければ、M16系作成時におすすめのできるクオリティーのフレームかと思います^^
※メンテナンスをする時には、(上下に)分割して使うと割り切ってしまえば、テイクダウンにこだわる必要もないので・・・
余談となりますが・・・
こんな箱に・・・
こんな感じで入って送ってきたので、ああ、昔はこんな雰囲気のパーツがたくさんあってよく買ってたな~と、つい懐かしくなってしまいましたw
それではまた~^^