ハイダー取り外し後のクリーニング
◆ハイダー取り外し後のクリーニング◆
以前、バレルレンチのご紹介をした際に、G&Pのハイダーは手強い!というお話しをしたのですが、(少し話の方向性が違ってしまいますが)どんな感じなのかを想像できそうな写真が取れましたので、クリーニング状況と共にご紹介をしてみたいと思います!
KX3のショートタイプで、スカルフロッグの刻印がプリントされているハイダーを装着したコンプリートガンが今回のサンプルです。
では、早速、取り外をしてみたいと思います。
※上記のハイダーを題材にしたのは、A2タイプやナイツタイプの物(ハイダー)と違い、比較的取り外しがしやすいというのが理由です
とりあえず、ハイダーを取り外します。
・・・って、すいません!人力(手)で簡単に取り外しているような写真なのですが、実は、この前に自作の工具を使ってめいっぱい力をかけて、ようやくゆるんでホッと一息をついたところの写真となりますw
どうしてなのかといいますと・・・
アウターバレル先端のねじ部と・・・
ハイダー内のねじ部が、ねじロック?、接着剤??・・・まぁ、よく分からないのですが、強固に取り付けをされており、少し叩いたくらいでゆるむなんて事はほぼ無い状態でして ・・・><
余談ですが、手強い理由!その②、トラップはこれだけでは無く・・・
ごくごくまれに・・・
逆ねじ仕様の物が
混じるんですよwww
私、2回ほどそれにやられました><
※ハイダー基部を割ってなんとか取り外した後に検証して、ものすごい衝撃を受けました・・・
G&P製のコンプリートガンは、全て正ねじ仕様だと思っていたのですが、ロット、というか、(想像ですが)作り手の気分で変わる事もあるのでしょうかね?
取れない!(あれ?)
取れない!!(汗)
取れない!!!(涙)
と、必死に逆方向に回し続けていたという訳ですから、まぁ、それは取れませんよねw
・・・すいません、本題に戻ります!
ハイダーを取り外した後のアウターバレル先端のねじ部の写真なのですが・・・
写真のように、接着剤(ねじロック?)のカスがこびりついて、ねじ山がよく分からなくなるほど酷い状態となっております。
これを鉄ヤスリやデザインナイフを使い、少しづつ除去し・・・
なんとか、こんな感じまでにはなりました。
ハイダーの方も同様に、なんとかキレイになりました。
(え、えっと、実は、ここまでくるのにけっこうな時間を費やしています)
しかしなー、気分や装備に合わせて、アウターバレルやRASを変えたくても、ハイダーが簡単に外れないと、もうどうしようも無くなるんですよね><
これからもイロイロな組み合わせのM4を楽しんでみたいので、熱であたためれば取り外ししやすくなるロック剤とかにして頂けると助かるのですが・・・
う~ん、なんとかならんもんですかね?
ではでは^^
追伸:
私の出品物の中に、逆ねじ仕様の(G&P製の)ハイダーやアウターバレルがありましたら、それはきっと出品前に相当・・・