NAVY SEAL TEAMフレーム ガスブロM4作成②
こんにちは~^^
前回からの続きとなります。
まずは、準備しておいたパーツをロアーフレームにガンガン取り付けていきたいと思います。
トリガーガードを・・・
いらぬ傷を付けてしまわぬようビニールシートで養生しつつ(トリガーピンを)圧入し・・・
イモねじをしめて固定し・・・
こんな感じに・・・
脱着を繰り返しているので、ちょっと使用感のあるストックパイプとなりますが・・・
取り付け自体は特に問題なく、こんな感じに・・・
前回、軽く塗装したフレームロックピンも・・・
フロント・・・
リア共に、こんな感じに取り付けて、ロアーフレーム周りの外部パーツの取り付けは終了です。
次に、内部パーツの取り付けとなりますが・・・
余っていたS&T製のアンチローテーションリンクを使うことにしたので、写真のように、トリガーに付属していたトリガーピンは使用せず、タグを付けて保管箱へ・・・
ちなみに、S&T製のアンチローテーションリンクですが、左右2ヶ所あるねじのどちらか片方が接着に近い感じで固定されており、無理に取り外そうとするとねじをなめてしまう可能性が高いので、写真のように、片側のねじを外さずにピンの保管・取り付けを行った方が破損のリスクを低くくできるかと思います。
トリガーを所定の位置に配置して、アンチローテーションリンクごとピンを差し込んで・・・
こんな感じに・・・
インナーシャーシも・・・
こんな感じに・・・
取り付け時にガリッと塗膜を剝いでしまわぬように・・・
セレクターレバーの表面にシリコンオイルを軽く吹きつつ、慎重に取り付けて・・・
こんな感じに・・・
アンチローテーションリンクを使う関係で、ハンマーピンと・・・
写真のCリングは使いませんので、こちらもタグを付けて保管箱にしまっておきます。
ハンマー、ボルトストップセット、マガジンキャッチ、シアーを所定の位置に取り付けて・・・
ロアーフレームへのパーツの取り付けはこれで終了となります。
写真のバッファーとバッファースプリングは、保管中にびよーんと飛び出したりしないよう、今の段階では取り付けずに大事に保管・待機しておきます。
アッパーフレームは、キーモッド・システムのハンドガードを取り付けたものが手元にあったので、そちらを活用してみることに。
取り付けの検証をした後に、アウターバレル・ガスブロック・ガスチューブもそのまま外さずに保管をしておいたのですが、使う機会ができてよかったです^^
ただ、こちら・・・
ハンドガードの脱着も容易ではなく、(ハンドガード)下部に開口部も無いので、WA純正やG&P製のようなダイヤル式のチャンバーを使用することができず・・・
仕方なく、フレーム内側から(六角レンチを使って)ホップ調整を行うタイプのチャンバーを取り付けており・・
指の太い私に調整ができるか、ちょっと心配・・・^^;
最後に、パーティングラインの処理を済ませたフォワードアシストノブを取り付けて、アッパーフレームへのパーツの取り付けも無事に終了致しました。
この後、アッパーとロアーを組み立てて、パーツのすり合わせをしながら、作動の確認を進めていきたいと思います。
それではまた~^^