試射に行ってまいりました^^
こんばんは~^^
先日、組み終わったガスブロM4の試射に行ってまいりました。
今回の試射は、G&P製のメタルフレームにS&T製の各パーツを移植した(上記写真の)M4の作動チェックがメインの目的となります。
とりあえず近距離での試射で、BB弾が発射できるまでの確認はしておりますが、HOPの調整ができなかったチャンバーの改善具合等も含め、ゲームで使えるレベルくらいになってくれていると良いのですが・・・さて、どうでしょう?
※チャンバーの問題点・改善についてはこちらをご覧下さい
こちらは(各パーツの)互換性の確認を兼ねて、S&T製のガスブロM4(スポーツライン版)のパーツの大部分をG&P製のメタルフレームに組み込んだ(移植した)M4となります。
※内部パーツの互換性についてはこちらをご覧下さい
※外部パーツ・その他のパーツの互換性についてはこちらをご覧下さい
手持ち分を全て出品してしまっていたので、ダストカバーは未装着となりますが、試射の精度を左右するパーツではなかったので、とりあえずそのままの状態で試射を行ってみました。
ちなみに写真のボルトもS&T製のものを使用しておりますが、塗装剥がしを行って下地の金属色となっているので雰囲気が少し変わった感じに。
塗膜自体はそこそこ厚かったのですが、塗装剥がし剤でペロッと簡単に剥がれてくれるので、お手軽にイメージチェンジができておすすめです。
※ボルトについてはこちらをご覧下さい
で、肝心の試射の結果ですが・・・
休憩を挟みながら16マグほど撃ってみましたが、調子は上々^^
一番気になっていたHOP調整の方もバッチリ調整ができるようになり、レンジ最奥の20mくらいまでであれば、素直にスーッと飛んでいってくれました。
弾ポロや作動不良は一度もなく、弾道も非常に安定していたので、悩む必要もなく撃つことだけに専念できた為、なかなかに楽しい時間を過ごすことができました^^
アイアンサイトを使用して、赤矢印で指した(距離10mほどにある)スチールターゲットをカチンカチンと狙い撃ちすることができたので、ゲームに持って行ってもそこそこ楽しめるくらいにはなってくれたみたいです。
ただ、超軽量な樹脂製のバッファーを使用しているので、リコイルの方はだいぶ物足りない感じでして・・・
※その分、燃費の方はかなり向上してるとは思いますが・・・
互換性の検証用に持って行った他社(G&P製)のバッファーとスプリングに交換してみたりもしましたが、・・・
こちらも負けず劣らずの軽量バッファーだったので、残念ながら言葉で表せるほどの違いを感じることはできませんでした。
※取り付けや作動に関しては、特に問題はありませんでした
現状は、(気持ち重めの)G&P製のリコイルバッファーと(気持ち硬めの)S&T製のバッファースプリングの組み合わせでセットをしておりますが、機会があればもう少し重量のあるバッファーと交換して試射の方を行ってみたいなと思っております。
余談となりますが・・・
メインの検証用M4に(作動不良等の)トラブルがあった時用ということで、こちらを予備として持参してみました。
外装はちょこちょこと交換していますが、内部パーツ自体はけっこう昔に組んだままとなり・・・
我が家一番の暴れん坊M4となります ^^
で、こちら・・・
作動の方はすこぶる快調だったのですが、弾道に少しバラつきが出てしまい、2マグほど撃ってすぐにケースにしまってしまいました。
結局・・・
保険として持って行った方のが調子悪かったという・・・
定期的なメンテや実射確認は、やはり大事だなとしみじみ・・・