G&P製 アウターバレルの修復・再塗装
こんばんは~^^
先日 届いた荷物の整理もあらかた終わり、お問い合わせを頂いていたものを中心に出品の第一弾も終了したので、そのままでは出品できそうにない傷ありアイテムの修復の方もボチボチやっていこうかと思い・・・
「G&P製 スタンダード電動ガン用
10,5インチ アウターバレル」
上のアウターバレルは、修復後の写真となりますが・・・
コンプリートガンから取り出した時には、フロントサイト取り付け位置の後方に・・・
写真のような深くえぐれた4本の線傷が・・・><
なんでこんな深い傷が付いたのかな?と思って、ハンドガードの内側を見てみると・・・
赤丸で囲った固定用(なのかな?)のパーツのエッジがけっこうな感じで尖ってたみたい・・・^^;
※こちらのハンドガードは自分で使おうと思っているので、実際に取り付ける時は現物合わせで仮組みやすり合わせをしながら、がっつりとエッジを落としてあげた方がよさそうな感じですね・・・
で、修復の方ですが・・・
ハンドガードを取り付けてしまったら外からは見えない箇所となりますので、接着剤を盛って線傷をある程度で埋めてやり・・・
乾燥後にヤスリで軽く均しておくくらいに止めておきました。
ついでに、アウターバレルの根元の取り付け傷も同じように軽く処理をしておき・・・
その後、軽く全体を塗装してみましたが・・・
表面の仕上げをサボった分、アップで見ると修復跡がばっちり残っちゃってますね・・・^^;
根元部分の修復跡もはっきりと判別できるレベルに・・・
まぁ、それでも何もしなかったら出品をためらっちゃうくらいの酷い傷だったので、今回はこれでよしとしておこう・・・
こちらのアウターバレルは、近日中にオークションの方に出品をする予定です。
修復・再塗装品ということなので、お安くスタートするつもりです。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、お手数をお掛け致しますが、下記のオークション会場まで足をお運び頂ければ幸いに思います。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/marumarupon2002
ついでのついでで・・・
こちらは、同じコンプリートガンに取り付けてあったハイダーとなりますが・・・
あいかわらず外すことなどは一切考えていないんでしょうね・・・
強力なねじロック(接着剤かも!?)でアウターバレルにガチガチに取り付けてあるので、取り外す際につい力を入れてしまい、レンチと強接触している角っこの部分を傷つけてしまったり、変形させてしまったりしてしまうことがあるんですよね・・・><
今回は不覚にも両側(上下)とも角っこが潰れて金属地が出てしまったので、接着剤を多めに盛り付けて、丸まってしまった角の形状をヤスリで整えつつ・・・
再塗装を行ってみました。
取り付け後も表から見える箇所ということもあり、ヤスリの番手を上げていきながら表面をできるだけ均しておいたので、それなりにキレイに仕上がってくれましたが・・・
アウターバレルの方もこれくらいやっておけばよかった・・・という後悔がふつふつと・・・
これ以上考えると、バタバタとアウターバレルの再修復とか始めちゃいそうなので、出品用の写真を撮る時までできるだけ見ないように、見ないように・・・