WA純正フレームの手直し④
さて、先日の続きですが・・・
数時間削り続けて、ようやくここまでに・・・><
せっかくだったので、色々なヤスリを使って削ってみたのですが、最終的には上記写真の3つが使いやすく感じました。
左側がスポンジヤスリ(800番相当)
真ん中がスティックヤスリ(600番相当)
右側がステンレス棒に巻いた紙ヤスリ(400番・1200番・1500番)
まずは、ステンレス棒に巻いた400番相当の紙ヤスリで荒く削り、600番相当のスティックヤスリで凸凹を整え、800番相当のスポンジヤスリで表面を整え、最後にステンレス棒に巻いた1200~1500番で仕上げていく感じ・・・
まぁ、書いてしまうと大したコトは無いのですが・・・
削る前の写真が ↑ これなんですが・・・
レイル部の凹をまたいだパーティングラインを平面化するのが、とにかく難儀で難儀で・・・
パーティングラインを削るコトだけに夢中になりすぎて、斜めになったりしないよう、平行に平行に・・・
と、ぶつぶつとつぶやきながら、ひたすらヤスリがけを続けておりました。
その甲斐あって、不自然に斜めになるコト無く、なんとかうまく仕上がってくれたのではないかな~と思ってます^^
表面の仕上げをもう少し行った後、最終的にはフレームの塗装をしなければならないのですが・・・
その前に、念のため、パーツのすり合わせチェックを行ってみました。
まずは、G&P製のストックパイプを合わせてみましたが・・・
ああ、予想通りで、ちときつかった・・・><
マスキングテープを使って、フレームにねじ込む長さの目安を出して・・・
塗膜の表面を整える程度のヤスリがけを行った後、少しづつねじ込んでは、抜いてねじ部の掃除をし、そしてまたねじ込んで・・・を繰り返し。
とりあえず、半回転づつくらいねじ込みを増やしていくイメージでやってみました。
1回転した後に、抜いてねじ部の掃除、次は1.5回転ねじ込み、また抜いてねじ部の掃除、次は2回転ねじ込み・・・みたいな感じで。
ふ~っ、なんとか予定の位置までねじ込みが完了しました。
今、ふと思ったのですが・・・この作業は、フレームの手直しに取り掛かる一番最初にやっておいた方がよさそうですね・・・
手直しやら塗装やらが完全に終わった段階で、使いたいパーツがどうしても使えなかった・・・なんてコトになったらがっかりドコロの騒ぎじゃないですモンね ><
なんて、言ってたら・・・
フロントのロックピンが、全く入らんゾwww
リアの方は、スムーズに入ったんだケドな・・・
G&P製の(前後)ロックピンを合わせてみたんですが、フロントピンが少し太かったようです。
フロントロックピンもスムーズに入るようになるまで、フレーム側を削るか?
手っ取り早く、別のロックピンを探すか?
う~ん、どうしよう・・・