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M4を中心としたエアガン関係のブログとなります

S&T NOVESKE NSR 9インチ

 

 こんばんは~^^

 

先日、購入したS&T製のガスブロM4ですが・・・

 

 

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     「 S&T NOVESKE NSR 9インチ」

 

まだレンジでの試射を行っていない状態なので、ワケが分からなくならないように分解等はせず、購入時のままで保管をしているのですが・・・

 

今後、手を入れていくにあたり、パーツの入手・確保をしていかなくてはならないので、まずはパッと見で気になったところの確認と今後の計画を妄想してみようかと・・・

 

 

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フラッシュハイダーは、(ハイダー)下部のイモねじを締めて固定するタイプのものが装着されており、ねじの形状はマルイ製でおなじみの逆ねじ仕様となっておりました。

 

・・・正ねじ仕様のハイダーの方が手持ちに余裕があるので、形状が同じかどうかは不明ですが、交換できるようならWA系のアウターバレル(正ねじ仕様)に交換してみるのも一つの手かもしれませんね。

ハイダーリングが少し歪んでいたので、そちらはG&P製のものと交換してみようと思います

 

 

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これは、キーモッドハンドガードというんでしょうか?

不必要な面のレイルがない為、細身かつ非常に軽量で、取り回しがとてもよさそう。

 

・・・ただ、フォアグリップ、レイル、ライト等を何も付けてない状態だと、見た目的にちょっと寂しいかも !?

※ハンドガード内のガスブロックとガスチューブは再現されていなかったので、こちらに関しては、手持ちのものを取り付けておこうかと思います

 

 

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前ロットではプラ製のフレームだったようですが、今ロットからはメタルフレームに変更されたということで、剛性・質感共にずいぶんとよくなったようです。

※すいません、前ロット分を持っていないので、くわしくは分っていないのですが・・・^^;

 

フレーム上面のレイル部のエッジ等、多少 造形の荒いところもありますが、(フレームの)表面がサラッとした上品な仕上がりで、ガタも無く、アッパー、ロアーのかみ合わせも上々で、フレーム側面の刻印もくっきりと表現されており、なかなかよい雰囲気にできているのではないかと思います^^

 

取り付けられているマガジンキャッチ、セレクターレバーもアンビ化されており、使われている素材もスチール製ということだったので、そちらの方にもかなり期待をしていたのですが・・・

 

実際に使ってみると、マガジンキャッチのアンビ側(上記写真側)のレバーの可動域がひじょうに狭く、レバーをおもいきり押し込んでもマガジンを固定する突起が少し内側(フレーム内部)に飛び出したままの状態でして・・・

※何度か脱着を繰り返したら、マガジンの側面にけっこうな縦傷が入ってしまった ^^;

 

 

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それとセレクターレバーの方は、フレームとのクリアランスがなさすぎて(ぴったりくっつきすぎて)、動かすたびにフレームと強接触をしてしまっているようで・・・

 

動かしてるうちに、いつの間にか(赤矢印で指したように)フレームの塗装がガリッと剥がれておりました・・・え~ん ><

 

 

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同じようにアンビ側も(フレームとの)クリランスが無いので、指1本で動かすのはちょっと難しいのでは?というくらいに硬かった・・・ここもどうにかしないといかんですね・・・

 

う~ん、スペーサーとかを自作してスキマを作ってやれば、少しはスムーズに動くようになるのかな?

 

 

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フレーム側面には、白文字で型式(かな?)のプリント・・・

 

 

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トリガーガードには Made in China のプリントが・・・

 

トリガーガードは、交換できるようなら取り換えてしまった方が手間が少なそうです。

※WA用とサイズが同じだと助かるのですが、どうなんでしょう?

 

 

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ちょうど都合よく、フレーム上面のレイルにはナンバリングのプリントが無く、マスキング等をする手間もかからなそうなので、セレクターレバーのクリアランスの調整ができた段階でフレームの全塗装をしてみようかな?・・・と今のところは考えております。

 ※ついでにフレームの型式プリントも消すことができますし

 

 

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チャージングハンドルも写真のようなアンビ対応のものが装着されていたのですが、大きすぎ小さすぎずの形状で、左右どちらからでもしっかり指をひっかけることができ、最小限の力で確実に操作ができるので、これはなかなかいいですね^^ 

 

 

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 バッファーチューブの方にも(ストックポジションナンバーの)プリントが無かったので、こちらはプリントのあるG&P製のものと交換できるようであればしておきたいところですね。

 

 

・・・というワケで、外側からざっと見て(自分なりに)確認をしてみましたが、実際にやれるかどうかは別として、やりたいことと、やらなくてはいけないことがたくさんあって、とにかくもうワクワクが止まらない感じに^^

 

レンジでの試射が終了し次第、内部パーツの確認等も含めて、がんがん作業を進めていきたいと思います。

 

それではまた~^^