WA純正フレームの手直し⑧
待ちに待っていた、スプレーがようやく手元に届きました^^
今日はちょうど天気もよく、風もそれほど吹いていなかったので、早速 保留していたフレームの塗装を行ってみました。
・・・その後、一次乾燥も済み、手で触れるようになったので、写真も撮影。
せっかくですので、加工&塗装前の写真も交えながら見ていきたいと思います。
目立つ押し出しピン跡のあったロアーフレームでしたが・・・
マガジンキャッチ上部に、うっすらと影っぽい跡が残ってしまったものの、だいぶ目立たない感じにまでなりました。
SAFEマークの上にあったバリも・・・
こんな感じに。
ロアーフレーム逆サイドの広い面も、わりとキレイに仕上がりました。
アッパーフレームの押し出しピン跡と、ロアーフレームのメーカー名も・・・
こんな感じと・・・
こんな感じでだいぶ目立たなくなりました。
ただ・・・
こちらの押し出しピン跡は、瞬間接着剤の盛りが足りなかったようで、残念ながら少し窪んだような仕上がりになってしまいました。
ちょうど凸仕上げの文字に挟まれた場所でしたので、豪快にヤスリがけができないなと感じていた為、瞬間接着剤を盛り上げる際に少し弱気になって(盛って)いたのでしょう・・・
アッパーフレームの逆サイドは、わりとキレイに仕上がったと思います。
中央に目立つパーティングラインのあった、天面のレイル部も・・・
こんな感じに。
ここは、削るのにめちゃめちゃ時間が掛かった場所だったので、苦労に見合った仕上がりになってくれてホントよかったです^^
アッパーフレーム前方にあった押し出しピン跡も・・・
そこそこキレイに消えてくれたようです。
フレームとの接触部のマスキングを忘れてしまったので、完全乾燥後にまた削って調整をしなければなりませんが・・・
前後のフレームピンと・・・
RAS、リアサイトのネジ類も、ついでに軽く塗装をしておきました。
このねじ類ですが・・・
これらをばっちり塗装しようと思うと、噴射力の強いスプレーに対してマト(ネジ)が小さすぎるので・・・
ここ塗るだけでもけっこうな消費がw
なので、うっすらと色が乗る程度に止めておき、最終的には黒染めを併用して仕上げを行っていく予定です。
・・・こちらのスプレーですが、完全硬化まで24時間以上が必要とのコトでしたので、少し余裕をもって乾燥させた後に、目の細かい布等で表面を磨いて整えていきたいと思います。
それではまた~^^