WA純正フレームの手直し⑤
フロントのフレームロックピンの大きさ(太さ)が合わず、どうしようかとイロイロと悩んでいたのですが、やはりフレーム側の穴を削るのは、強度の面でも、作業的な労力の面でも、ちとリスクがあるかと思い・・・
WA純正のロックピンを使って、とりあえずは作業を先に進めるコトに致しました。
こちらのロックピンは、かなり前から保管していたモノだったので、ところどころ塗装も剥がれて、うっすらとサビがでている状態でしたので・・・
表面を軽く磨いて・・・
試しに組み込みをしてみましたが、リア部も・・・
問題だったフロント部もなんとか入ってくれました。
が、フロントの方が若干キツめな感じでして・・・
う~ん、このフレームの個性(フロントのピン穴が狭い)なのカナ?
フレームとピンの塗装をする際には、(フレームとピンが接触する)表から見えない部分には、極力 塗料が付かないようにしないと、こちらの組み合わせでも入らなくなりそうですね ><
とにかく十分に気を付けて作業をしていかないと・・・
さて、これで残りのすり合わせはフロント部のみとなりました。
そちらが無事に終わったら、天気と相談しつつ、フレームやらパーツやらの塗装に入りたいと思います。
それではまた~^^