WA純正フレームの手直し③
押し出しピン跡の凹に充填した瞬間接着剤が固まったので、デザインナイフとヤスリで削ってみたトコロ・・・
あう、赤丸部分のピン跡が一部えぐれてしまってる ><
再度、瞬間接着剤を盛り上げて・・・
硬化後、今度は少し慎重に削ってみました。
デザインナイフでざざっと削った時に深くえぐってしまったのか、 瞬間接着剤の充填の仕方が甘かったのか原因がよく分らなかったので・・・
「ガイアノーツ マイクロセラミックブレード」
デザインナイフではなく、こちらを使って削ってみました。
こちら、用途に応じて上記写真の替刃を(前後に)入れ替えて使えるのですが、また修正跡をえぐってしまっては本末転倒なので、刃先の丸い方を使って削ってみました。
余談となりますが、硬化した瞬間接着剤ってけっこう硬くなるんですよね ><
できるだけ余計な(周りの)部分を削らないようにと思っても、つい力が入ってしまいデザインナイフやらヤスリやらがオーバーランしてしまっていたのですが・・・
上記のセラミックブレードを使ってみたトコロ、あまり力を入れなくてもゴリゴリと削るコトができました^^
デザインナイフと違い、刃先にも少し厚みがあり、先も尖って無いので、削る対象に無駄な傷を入れるコトが少ないのも良いですね。
ただし、前述したとおり、刃先に厚みがあり、何かを切断したりするコトはできませんので、今後は用途に応じてデザインナイフと使い分けをしていこうと思います。
とりあえずこんな感じになりました。
まだ少し凹があるのですが、これ以上 同じ作業を繰り返すと面自体がくぼんでしまいそうだったので、我慢をするコトに・・・orz
アッパーフレーム前方のこちらにもピン跡があったので・・・
同様の対処をしておきました。
さてと・・・形も複雑で削るのが大変な為、ついつい先送りにしてしまっていたフレーム天面のレイル部・・・少し気が重いのですが、午後はこちらを削っていこうと思います。
それではまた~^^